「共謀罪」14日審議応じず 介護法案採決強行で民進幹部

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 民進党の山井和則国対委員長は12日、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案に関し、衆院法務委員会での14日の趣旨説明と19日の質疑には応じられないとの考えを示した。与党が12日の衆院厚生労働委員会で介護保険関連法改正案の採決を強行したことに触れ「円滑な国会運営を壊した」と国会内で記者団に述べた。

 同時に「法務委員会を含め、他の委員会での新たな日程協議はストップしている。国会は不正常になった」と語った。

 自民、民進両党は10日、共謀罪法案について14日に趣旨説明を行う日程で合意。与党は19日までに質疑に入るべきだとの認識で一致していた。