熊本城、復旧工事で足場設置 天守貫くように鉄骨

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 復旧工事の足場設置のため、鉄骨が通された熊本城の「大天守」=13日午前

 熊本地震から1年を前にした熊本城で、天守閣の最上部を貫くように鉄骨が設置され、訪れる観光客を驚かせている。復旧工事の足場設置のためで、大型クレーンを使い、長さ約18メートルの鉄骨を「大天守」の展望室の中に通した。

 5月の大型連休までには大天守を囲う足場が組まれ、徐々に全体がシートなどで覆われる予定だ。

 工事が進むにつれて天守閣の姿が見えなくなるが、熊本城総合事務所の浜田清美副所長は「2019年を目標に、中に入れずとも外観だけはお見せできるようにしたい」と話す。