東京円、5カ月ぶり円高水準 トランプ発言受け108円台後半

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 1ドル=108円台後半の円相場を示すボード=13日午前、東京都中央区

 13日午前の東京外国為替市場は、昨年11月以来約5カ月ぶりの円高水準となる1ドル=108円台後半で取引された。トランプ米大統領がドル高をけん制する発言をしたことを受けて投資家が過敏に反応、ドル売り円買いが広がった。東京株式市場では円高を嫌気する売りが先行、日経平均株価(225種)は続落し、取引時間中の今年の安値を更新した。

 円相場の午前10時現在は、前日比83銭円高ドル安の1ドル=108円83~87銭。ユーロは38銭円高ユーロ安の1ユーロ=116円07~09銭。

 トランプ氏が「低金利が好ましい」と発言したことを受け米長期金利が低下し、円買いが入った。