三菱自、水島に一部SUV移管へ 生産体制見直し検討

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 三菱自動車が水島製作所(岡山県倉敷市)で、新たに一部のスポーツタイプ多目的車(SUV)を生産する検討に入ったことが13日、分かった。生産体制見直しの一環で、岡崎製作所(愛知県岡崎市)から移管する。水島製作所は昨年、燃費不正が発覚した軽自動車が主力。軽の販売減少に対応し、稼働率を安定させる狙いもありそうだ。

 岡崎製作所では、販売中のSUV「RVR」「アウトランダー」などに加えて2017年度中にも新型車の生産が始まる。一方、水島製作所はセダン「ランサー」の生産を終了する方針。これにより今後数年間で、水島にSUVを移す余力が生じる見通しになった。