オフィス空室率9年ぶり低水準 3月の都心5区

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 オフィス仲介大手の三鬼商事が13日発表した3月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス平均空室率は前月比0・10ポイント低下の3・60%で、2カ月続けて改善した。空室率は2008年6月(3・49%)以来約9年ぶりの低水準となった。

 三鬼商事の担当者は「オフィス需要は引き続き旺盛。3月は解約や新規供給が少なかったことも影響した」としている。

 3・3平方メートル当たりの平均賃料は0・40%上昇の1万8730円で、39カ月連続で前月を上回った。