韓国大統領選、初のテレビ討論 2候補、北朝鮮で米に自制要求

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 【ソウル共同】韓国の朴槿恵前大統領=収賄容疑で逮捕=の罷免に伴う5月の大統領選に向け、各党候補が出そろってから初のテレビ討論会が13日開かれた。米国の北朝鮮に対する武力行使論について、野党の主要2候補はいずれも米側に自制を求める考えを示した。

 革新系最大野党「共に民主党」の文在寅前代表は「トランプ大統領に電話し、一方的な先制攻撃を保留させる」と強調。中道野党「国民の党」の安哲秀元共同代表は「(米側に)絶対駄目だと伝え、中国の習近平国家主席には北朝鮮に圧力を加えるよう求める」と述べた。

 対北朝鮮政策などの外交・安全保障分野では大きな違いを打ち出せなかった。