中国のマサバ漁獲量、大幅超過か 北西太平洋で違法操業

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 国立研究開発法人の水産研究・教育機構は13日、北西太平洋の公海を監視した衛星の画像データ分析で、中国のマサバ漁獲量が国際機関に届け出た年間14・3万トンを大幅に超過する30万~40万トンに上る疑いがあることを明らかにした。自民党の会合で報告した。

 中国漁船の違法操業が要因。マサバの太平洋の資源量は回復傾向にあるが、無秩序な漁獲が進めば資源動向に深刻な影響を与える恐れがある。

 機構によると、衛星からの船舶画像と、漁船の国籍や現在位置などを把握できる情報を分析した。