米、「最強」爆弾を初使用 アフガンで「イスラム国」に

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 米フロリダ州で行われた大規模爆風爆弾のテスト=2003年(米空軍提供・ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米軍は13日、アフガニスタンで過激派組織「イスラム国」(IS)のトンネル施設を対象に、大規模爆風爆弾(MOAB)による空爆を実施した。米軍が保有する爆弾の中で核兵器を除く通常兵器としては最強の破壊力を持つとされ、米メディアによると実戦使用は初めて。トランプ大統領は、最優先に掲げるIS打倒への決意を示した。

 MOABは米空軍が開発し「全ての爆弾の母」と呼ばれる。重さ約10トンで誘導装置を搭載し、命中精度が高いとされる。米メディアによると、イラク戦争中の2003年に実戦配備されたが、使用されなかった。