天皇陛下が種もみまき 皇居の苗代で恒例行事

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 皇居の苗代に種もみをまかれる天皇陛下=14日(宮内庁提供)

 天皇陛下は14日、皇居の生物学研究所前にある苗代に、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。農作業の伝承を目的とした皇室の恒例行事で、5月下旬ごろに田植えをし、秋に稲刈りをする。

 陛下はベージュのジャンパーにグレーのズボン姿。苗代の前に片膝をついてしゃがむと、小さなかごに入った種もみを手に取り、慣れた手つきで丁寧にまいた。

 秋に収穫したコメは、11月の新嘗祭など皇室の神事にも使われる。