銀座で新たな観世能楽堂を公開 20日開場

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX」内に完成した観世能楽堂。舞台上はあいさつする観世清和さん=14日午後

 20日に開業する東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」で14日、能楽観世流の中核団体「観世会」の新たな拠点となる観世能楽堂が公開された。能楽堂は地下3階に位置し480席。バリアフリーに対応し、多目的ホールとしての活用も視野に入れている。

 銀座は、江戸時代に観世流が幕府から屋敷を拝領した縁の深い地という。東京・渋谷に構えていた観世能楽堂は老朽化が進んだため、2015年に閉場。ヒノキで造られた舞台を解体し、銀座の新能楽堂へ移築した。

 内装は木のぬくもりを重視したという。観世能楽堂では開場日の20日から記念公演が開かれる。