京都の下鴨神社にも十字の染み 沖縄・旧崇元寺も、関連捜査

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 下鴨神社の門で見つかった、十字のような染み=14日午後、京都市

 国内各地の寺社の門などに油のような液体が掛けられた事件で、東京の明治神宮と増上寺で確認された十字のような染みが、京都にある世界遺産の下鴨神社や沖縄の国指定重要文化財の旧崇元寺でも見つかったことが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は、3日午前に明治神宮の鳥居や門に油のような液体を掛けたとして、建造物損壊の疑いなどで、ともに中国籍の朴今玉容疑者(49)と朴善愛容疑者(49)の逮捕状を取り、全国に指名手配。2人は来日時に沖縄や関西に立ち寄っており、警察当局が関連を調べている。