那須雪崩、原因を緊急調査 文科省1890万円交付

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 登山講習中だった高校生らが巻き込まれ8人が死亡した3月の栃木県那須町の雪崩について、文部科学省は14日までに、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などによる緊急の調査研究に1890万円を交付すると発表した。発生原因を解明し、今後の雪崩対策につなげる。

 研究には東北大、宇都宮大、新潟大、名古屋大、京都大など計11機関、31人の研究者が参加。1年間を予定している。

 小型無人機「ドローン」を使って上空から撮影した画像や現地調査の結果を基に、雪崩の経路や地形、積雪などの状況を確認。消防や山岳救助隊、学校関係者から、3月27日の発生当日の様子を聞き取る。