衆院区割り改定19日にも勧告 審議会、100選挙区規模

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 区割り改定で想定される今後の日程

 衆院選挙区画定審議会(区割り審)は、小選挙区定数を青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で各1減し「1票の格差」を2倍未満に是正するための区割り改定案を19日にも安倍晋三首相に勧告する方針を固めた。6県を含む19都道府県の約100選挙区で区域が見直される見通し。1減となる鹿児島では、人口が県内最少の鹿児島5区の範囲を拡大して対応する考えだ。関係者が14日明らかにした。

 勧告は官邸で首相に直接手渡す予定。国会日程などの影響でずれ込む可能性もある。区割り審は17日に総務省で開く会合で実質的な作業を終え、改定案をまとめる見込み。