相続遺産80億円申告漏れ 飯田GHD元会長の長男

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 東証1部上場の不動産会社「飯田グループホールディングス」(飯田GHD、東京)の会長だった飯田一男氏の死去に伴う財産の相続を巡り、飯田氏の長男が東京国税局から約80億円の申告漏れを指摘されていたことが15日、関係者への取材で分かった。追徴課税は過少申告加算税を含めて約40億円とみられる。

 飯田氏は2013年11月、75歳で死去した。関係者によると、申告漏れの対象は、飯田GHDの株を保有する資産管理会社の株。名義は長男だったが、国税局は実質的な保有者は飯田氏だったと判断し、評価額を申告漏れの相当額と認定した。