曳山祭、子ども歌舞伎を奉納 滋賀・長浜、無形文化遺産に登録

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 長浜曳山祭で奉納された「子ども歌舞伎」=15日、滋賀県長浜市

 滋賀県長浜市で15日、昨年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」の一つ、長浜曳山祭が開かれた。目玉の「子ども歌舞伎」が長浜八幡宮(同市)に奉納された。

 「よいさ」。掛け声とともに曳山が長浜八幡宮に運び込まれた。曳山の舞台で、化粧をした子どもたちが大人顔負けの演技力で歌舞伎を披露し、観客の笑いを誘った。

 市曳山博物館によると、曳山は、長浜城主だった羽柴(豊臣)秀吉が男子誕生を祝い振る舞った砂金で、町人が作ったのが始まりとの言い伝えがある。