杉並の事件、容疑者が隠蔽工作か

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 東京都杉並区の自宅で無職上田美恵子さん(62)が殺害され、床下に遺棄された事件で、15日に死体遺棄容疑で逮捕された埼玉県鶴ケ島市、元工務店社員の無職青木啓之容疑者(52)が「上田さんの携帯電話と鍵などは捨てた」と供述していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、青木容疑者は事件後の行動について「携帯電話は自宅に帰る途中で捨てた」と説明。上田さん宅の鍵と、自分が着ていた服も「ごみとして捨てた」と話している。

 警視庁荻窪署捜査本部は、事件への関与が発覚しないための隠蔽工作だったとみて詳しい経緯を捜査。16日、青木容疑者を送検した。