日ハム、夕張市の再生支援 ユニホーム収益でバス寄贈

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 映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地で記者会見する、日本ハムOBの稲葉篤紀氏(中央右)と鈴木直道夕張市長(同左)ら=16日午後、北海道夕張市

 プロ野球日本ハムは16日、限定ユニホームの販売収益で北海道夕張市に幼稚園バスを寄贈すると発表した。夕張市がロケ地となった映画「幸福の黄色いハンカチ」にちなみ、黄色が基調のユニホームで、財政破綻から10年を経て地域再生に乗りだす同市を後押しする。

 限定ユニホームは29日の楽天戦を皮切りに、計16試合で着用。レプリカの販売収益で、球団ロゴをあしらったバスを夏ごろ寄贈する予定という。

 日ハムOBで球団の地域貢献活動を担当する稲葉篤紀氏はこの日、映画のロケ地となった旧炭鉱住宅で記者会見し「子どもたちが元気に育ってほしい。北海道と夕張市を盛り上げたい」と激励した。