韓国、セウォル号沈没から3年 主要候補、真相究明を約束

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 慰霊式典で犠牲者の写真が並んだ献花台に花を手向ける人たち=16日、ソウル郊外の安山(共同)

 【安山共同】2014年4月、韓国南西部の珍島沖合で旅客船セウォル号が沈没し、295人が死亡、9人が行方不明になってから3年を迎えた16日、生徒250人が犠牲になった檀園高校があるソウル郊外の安山で慰霊式典が開かれた。事故の転覆原因は未解明で、参列した大統領選の主要候補らは新政権で真相を究明すると約束した。

 式典には主要5党のうち、旧与党「自由韓国党」を除く4党の大統領選候補が出席。最大野党「共に民主党」の文在寅候補は次期政権で「大統領権限により特別調査委員会を稼働させる」と約束した。中道野党「国民の党」の安哲秀候補も「必ず事故の責任を問う」と表明した。