開館50年記念「初お目見え展」 がす資料館、小平市

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 「東京花名所 ほり切の里花菖蒲 品川海案寺紅葉見」(GAS MUSEUM がす資料館蔵)

 東京都小平市の「GAS MUSEUM がす資料館」は開館50年を記念して、企画展「繙かれた作品たち『初お目見えコレクション』展」を7月2日まで開催している。

 初公開される「東京花名所 ほり切の里花菖蒲 品川海案寺紅葉見」は、浮世絵師・歌川広重(三代)が明治期、東京の花の名所を描いた作品。「堀切のショウブ」「品川海案寺の紅葉」が取り上げられている。このほか「入谷の朝顔」など計10点の作品がある。

 「昭和大東京百図絵版画完制判第四景 千住タンク街」は、大正・昭和期の版画家小泉癸巳男が1930年、千住にあったガス工場を描いた作品。

 このほか、明治期の浮世絵師・安達吟光が芝居「漂流奇譚西洋劇」を描いた作品など、企画展初公開の作品を中心に、さまざまなジャンルの作品を公開する。

 入館無料。休館日は月曜日。