円高加速、5カ月ぶり水準 一時108円13銭

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 日本円(上)と米ドル(ロイター=共同)

 週明け17日の東京外国為替市場は、北朝鮮情勢が一段と緊迫していることを背景に、安全資産とされる円が買われた。円相場は一時、約5カ月ぶりの高値水準となる1ドル=108円台前半まで上昇。円高ドル安の流れが加速している。

 午後5時現在は、前週末比60銭円高ドル安の1ドル=108円32~33銭。一時108円13銭の高値をつけた。ユーロは45銭円高ユーロ安の1ユーロ=115円22~26銭。

 北朝鮮が16日に弾道ミサイルを発射するなど、朝鮮半島を巡る緊張が高まっている。投資家が消極姿勢を強め、ドルを売って円を買う取引が先行した。