元台北市議が犯行認める

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 頭部が切り取られた銅像=16日、台湾台南市(嘉南農田水利会提供・中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾南部の烏山頭ダムで16日、日本統治時代にダム建設を主導した日本人技師、八田與一氏(1886~1942年)の銅像が壊されているのが見つかった事件で、検察当局は17日、中国との統一を主張する政党の党員で元台北市議の男性(59)ら2人が犯行を認めており、器物損壊容疑で調べていると発表した。

 男性は17日、自分のフェイスブックに「私がやった」などと書き込んだ。その後、台北市内の警察署に出頭した。検察によると、2人は動機について「八田氏の歴史的評価を認めないから」と述べているという。