川崎の踏切で死亡男性は自殺か 身元を確認

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 川崎市川崎区の京急電鉄踏切で男性2人が電車にはねられて死亡した事故で、川崎署は17日、踏切内に先に立ち入り、死亡した高齢の男性の身元を、同区の無職男性(77)と確認したと明らかにした。署は自殺の可能性が高いとしている。

 署によると、男性は以前から家族に「死にたい」と話していた。事故直前にタクシーで現場近くまで来ており、詳しい経緯を調べる。

 事故は15日午前9時10分ごろ発生。京急線八丁畷駅近くの踏切で、男性は遮断機が下りる前に歩いて踏切に入った。異変に気付いた横浜銀行勤務の児玉征史さん(52)が救助しようとしたが間に合わず、2人ともはねられた。