保守派論客、渡部昇一氏が死去

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 2001年4月、参院憲法調査会で意見を述べる渡部昇一・上智大名誉教授

 保守派の論客として知られた英語学者で上智大名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都の自宅で死去した。86歳。山形県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妻迪子(みちこ)さん。後日お別れの会を行う予定。

 上智大大学院修士課程、ドイツのミュンスター大大学院博士課程修了。教養を身に付ける方法を説いた「知的生活の方法」がベストセラーになり、「腐敗の時代」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

 保守の立場から教育問題や歴史認識問題などで積極的に発言。