NTT作業着納入で談合か 公取委、立ち入り検査

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 NTT東日本が発注した作業着の納入を巡り、談合して受注していた疑いが強まったとして、公正取引委員会は18日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、ともに大手総合商社子会社の双日ジーエムシー(東京)、丸紅メイト(同)を立ち入り検査した。

 関係者によると、両社は事前に話し合い、作業着の受注を分け合っていた疑いがある。両社は「検査を受けているのは事実」としている。

 入札記録によると、NTT東日本は2015年3月、作業服など計14点の納入業者を一般競争入札方式で募集。しかし落札業者がいなかったため同6月、双日ジーエムシーと丸紅メイトと随意契約を結んだ。