国際認証品に全面切り替え イオン生鮮PB、20年めど

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 「ASC」と呼ばれる国際認証を受け、生産された商品が並ぶイオンの鮮魚売り場=19日午後、東京都目黒区

 流通大手のイオンは19日、プライベートブランド(PB)で販売する生鮮品を、2020年をめどに国際規格の認証制度の下で生産された商品に全面的に切り替えると発表した。より安全安心でおいしい食品を求める消費者の声に応える。

 認証制度は農産物の場合が「グローバルGAP」、養殖の水産物は「ASC」といった具合だ。いずれも生産管理や環境配慮の徹底ぶりを示す基準で、イオンは安全性などのお墨付きを与えられた生産者からの調達を増やし、目標を実現する。

 PB商品のうち、こうした認証に沿ったものは農産物が2割程度にとどまるなど、現状ではまだまだ少ない。