1~3月の訪日消費4%増 1人当たりは8%減

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 外国人観光客らでにぎわう大阪・道頓堀の商店街=2016年10月

 観光庁は19日、今年1~3月に日本を訪れた外国人旅行者の消費額が推計で前年同期比4・0%増の9679億円だったと発表した。韓国やタイ、米国などが全体を押し上げたが、1人当たりの消費額は8・5%減の14万8066円となった。中国などでインターネット通販が普及し、日本での買い物が減っているのが一因という。

 3月の訪日客数は推計で前年同月比9・8%増の220万5700人で、3月としては過去最高だった。2016年度(16年4月~17年3月)は約2482万人で、前年度から16・2%増えた。