補助金でコンビニのセコマ出店へ 買い物弱者に北海道紋別市

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 北海道を中心にコンビニ「セイコーマート」を展開する「セコマ」が、人口減少が続く北海道紋別市の郊外に、市の補助金を受けて新たに出店することが20日、分かった。出店予定の地区では唯一のスーパーが1月に撤退。第三セクターが一時的に経営を引き継いでいたが、地域住民からは買い物場所の確保を求める声が出ていた。

 セコマが自治体の補助金を受けて出店するのは初めて。同社の担当者は「市町村の協力があってこそ出店できる。『買い物弱者』を解消し、住民の不安を取り除きたい」と話している。

 出店するのは市中心部から約20キロ離れた同市上渚滑地区。7~8月に開店する予定という。