原発事故被災地の絆強める ベラルーシ在住日本語教師

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 ベラルーシ・ミンスクで子どもたちに折り紙を教える古沢晃さん=2月(共同)

 26日で発生から31年が経過するチェルノブイリ原発事故の被災地ベラルーシ。現地で日本語教師を務める古沢晃さん(43)=山形県村山市出身=は、東京電力福島第1原発事故が起きて以降、福島県と同国の学生が交流する機会をつくるなど、被災地同士の絆を強める活動に取り組んでいる。

 「元々、チェルノブイリの事故は自分と関係ないと思っていた」という古沢さん。しかし福島の事故後、現地の友人は「私たちは悲劇で結ばれている」と義援金を募り、折り鶴で励ましてくれた。その思いに応えたいという気持ちが活動の原動力となっている。