レール幅基準超で列車運転 JR北海道、54本通過

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 JR北海道は22日、北海道森町の函館線姫川信号場で、レール幅のずれが運転中止の基準値を1ミリ超えていたにもかかわらず報告が遅れ、整備を終えるまでに54本の列車が通過していたと発表した。

 同社によると、グループ会社「札建工業」の社員が20日未明、レールを交換し幅などを測定。本来はすぐに測定値を分析してJR北海道に報告するはずが、21日午後まで遅れた。この間、旅客列車28本、貨物列車26本が現場を通過した。通過した列車の運転に異常はなく、けが人もなかった。