「てるみくらぶ被害者の会」発足 法的手続きも検討

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 「てるみくらぶ被害者の会」の発足について、記者会見する中川素充弁護士=23日午後、東京都墨田区

 経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」(東京)に旅行を申し込み、代金を支払った人たちが23日、「てるみくらぶ被害者の会」を結成し、都内で記者会見した。今後、被害回復に向けた法的手続きや、破綻に至る経緯の調査ができるか検討を進めるという。

 アドバイザーとして出席した中川素充弁護士は「破綻直前に現金一括での支払いを呼び掛けていたことは問題となる可能性が高い。集めたお金がどこに流れているかがポイントになる」と説明した。

 会見に参加した都内在住の会社員の男性(29)は、8月にハワイでの結婚式を計画し、計12人で1月に約150万円の旅行代金を支払ったと明かした。