嘉手納基地で米軍が降下訓練 「容認できない」地元反発

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 米軍が嘉手納基地で実施したパラシュート降下訓練=24日午前(沖縄県嘉手納町提供)

 米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)で24日午前、米軍がパラシュート降下訓練を実施した。日米両政府は1996年、同訓練の伊江島補助飛行場(伊江村)での実施を合意。嘉手納基地で実施しないよう求めてきた嘉手納町の基地渉外課は「降下訓練は容認できない」と反発している。

 パラシュート訓練を巡っては、読谷村で1965年、投下されたトレーラーに小学生の女児が押しつぶされ死亡した事件が発生した。嘉手納町によると、嘉手納基地での降下訓練は2011年以来で、今回の訓練では全員が基地内に着地した。

 嘉手納町が防衛省沖縄防衛局から連絡を受けた内容を明らかにした。