日本の庭園を世界遺産に 保護団体が活動

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 記者会見する大名庭園民間交流協議会の小嶋光信代表幹事=24日午後、東京都港区

 偕楽園(水戸市)や兼六園(金沢市)、岡山後楽園(岡山市)といった江戸時代の大名が整備した庭園10カ所の保護に取り組む「大名庭園民間交流協議会」は24日、世界遺産への登録を目標に活動すると発表した。前段として、2019年にも文化庁が認定する「日本遺産」を目指し、世界遺産は20年代の登録を視野に入れる。

 自治体などに今後働き掛け、まずは地元が前向きな庭園が対象となる見通し。実現すれば、庭園の歴史的な価値を世界に発信でき、訪日外国人旅行者の来園増にもつながると期待している。

 東京都内で記者会見した小嶋光信代表幹事は「粘り強く取り組みたい」と意気込んだ。