奈良・東大寺が入堂料引き上げ 来年1月から実施、17年ぶり

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 世界遺産の東大寺(奈良市)は24日、来年1月1日から、大仏殿などの拝観料に当たる入堂料を、17年ぶりに引き上げると発表した。境内にある約160棟の建物の管理や伽藍の整備費、油まきや落書き防止の対策費などが理由としている。

 対象は大仏殿と法華堂(三月堂)、戒壇堂、東大寺ミュージアムの4施設で、それぞれにつき大人(中学生以上)500円を600円にする。団体料金も小学生を除き100円引き上げる。

 また、季節によって異なる入堂(拝観)時間を整理し、4~10月は開門を午前7時半、閉門を午後5時半とし、11~3月は開門を午前8時、閉門を午後5時にする。