高2男子自殺、いじめと見舞金 申請期限切れも「救済」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 2012年9月、兵庫県立高2年の男子生徒=当時(17)=が同県川西市の自宅で自殺した問題で、学校での事故などに見舞金を支給する日本スポーツ振興センターが今年3月、いじめが自殺の原因だと認め、給付を決定したことが24日、分かった。高校は因果関係が不明だとして期限内に申請しなかったが、民事訴訟判決が後押しとなり手続きを再開、センターが「救済」した形となった。

 母親や高校の作成文書によると、高校は「結論は待ってほしい」と給付申請せず、14年9月、発生から2年の申請期限が切れた。