米、化学兵器使用でシリア制裁 専門家271人対象

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 【ワシントン共同】米政府は24日、シリアのアサド政権が今月4日に化学兵器で市民を空爆したとして、シリアの「科学研究調査センター」(SSRC)の職員271人を制裁対象にすると発表した。米国内の資産凍結や米企業との取引停止が科される。財務省外国資産管理局(OFAC)が指定した。OFACの制裁措置としては過去最大級だという。

 米政府は、過去の化学兵器使用を理由に今年1月、アサド政権の当局者18人と同政権軍の5部門を制裁対象にしており、これに続く措置。