旭川の鉄工所で爆発、16人搬送

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 爆発のあった鉄工所から立ち上る黒煙=25日午前8時30分ごろ、北海道旭川市(近隣住民提供)

 25日午前8時半ごろ、北海道旭川市9条通18丁目の「檜山鉄工所」で「炉が爆発した」と119番があった。北海道警や旭川市消防本部によると、所内にいた従業員ら男性16人が病院に搬送され、うち工場長の男性(56)が全身やけどの重傷。他に5人が軽傷を負った。

 北海道警によると、爆発があったのは鋳物工場で、当時、16人全員が工場内におり、このうち従業員6、7人が金属を溶かす炉の近くで作業をしていた。道警は、何らかの原因で溶けた鉄が冷却水に接触し、水蒸気爆発が起きた可能性もあるとみて調べている。

 再び爆発が起きる恐れがあり、消防は近隣住民などに避難を呼び掛けた。