原爆投下の広島の街、CGで再現 被爆人形は見納め

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 原爆資料館の東館リニューアルを前に、報道陣に公開された広島の市街地への原爆投下を再現するCG映像の展示=25日、広島市

 広島市中区の原爆資料館の東館が26日にリニューアルオープンするのを前に、原爆投下前後の街の様子を再現するCG映像の投影装置などが新設された内部が25日、報道陣に公開された。

 装置では、街が一瞬にして破壊される様子が分かるよう、直径5メートルの街の模型に約1分30秒のCG映像を投影。被爆前に軍都として栄えた広島や、米国の原爆開発、戦後の核兵器の拡散状況もパネルで説明する。

 東館の開館と入れ替わりに、本館は耐震工事のため一時閉鎖。被爆当時の悲惨な状況を再現した人形は、撤去するため25日で見納めとなった。