三菱自、インドネシア工場開所式 シェア10%狙う

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 25日、インドネシアの首都ジャカルタ郊外のブカシ県で開かれた新工場の開所式典で、新型の多目的車の前に立つ三菱自動車のカルロス・ゴーン会長(右)と益子修社長(共同)

 【ジャカルタ共同】三菱自動車は25日、インドネシアの首都ジャカルタ郊外のブカシ県で3月に稼働を始めた新工場の開所式典を開いた。年間生産能力は16万台。益子修社長は式典後の記者会見で「今年は販売台数9万台、(インドネシア乗用車市場の)シェア8%を目指すが、将来的には10%を狙いたい」と話した。

 世界第4位の人口を持ち乗用車の需要が急増しているインドネシアで現地メーカーへの委託生産から自社生産へ移行させることで、同国や東南アジア諸国連合(ASEAN)での販売拡大を狙う。同国ではトヨタ自動車やホンダ、ダイハツ工業といった日系メーカーが大きなシェアを持つ。