夏から中山間地の移動支援 自動運転実験5カ所で

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 国土交通省は25日、ドライバーのいない自動運転車の実証実験を、秋田県上小阿仁村の「かみこあに」など全国5カ所の道の駅を拠点に実施すると発表した。今夏以降、約1週間ずつ実際に車を走らせ、安全上の課題や利便性を検証する。中山間地でお年寄りの移動手段確保や物流網の補完につながると期待されており、2020年度までの実用化を目指す。

 ほかの4カ所は、栃木県栃木市の「にしかた」、滋賀県東近江市の「奥永源寺渓流の里」、島根県飯南町の「赤来高原」、熊本県芦北町の「芦北でこぽん」。

 実験では4~5キロを走行し、通院や買い物、直売所に出荷する農産物の配送に利用してもらう。