最高齢ニホンイヌワシ死ぬ 秋田・大森山動物園

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 24日、秋田市大森山動物園で死んだ、47歳と推定される雄のニホンイヌワシ「鳥海」(同動物園提供)

 秋田市大森山動物園は25日、47歳と推定される雄のニホンイヌワシ「鳥海」が24日に死んだと発表した。同園によると国内最高齢で、担当者は「大往生だった。よく頑張ってくれた」と話した。

 同園によると、鳥海は1970年、秋田県の鳥海山麓で地元住民に保護され、同園前身の秋田市児童動物園に預けられた。当時ニホンイヌワシを飼育している動物園は少なく、手探りの状態だったという。

 昨年11月、大森山動物園で高病原性鳥インフルエンザが発生。感染が心配されたが無事に乗り越えた。今月21日に体調を崩した。死因は老衰とみられる。