島根1号の廃炉計画説明を 鳥取知事、規制庁に要望

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 原子力規制庁の安井正也長官(右)に要望書を手渡す鳥取県の平井伸治知事=26日午前、東京都港区

 鳥取県の平井伸治知事は26日、原子力規制庁で安井正也長官と面会し、原子力規制委員会が19日に認可した中国電力島根原発1号機(松江市)の廃止措置計画に盛り込まれている廃炉作業工程が安全に進められるかなどを鳥取県の住民に説明するよう求める要望書を手渡した。同計画が認可されると、電力会社は廃炉作業を開始できる。

 平井知事によると、説明の対象として要望したのは、島根原発の半径30キロ圏に入る鳥取県や、同県の米子市と境港市の住民。面会後、「廃炉作業が原発周辺の地域の環境に影響を与えないかなどの説明を聞きたい」とも話した。