中国新聞の連載に大賞 科学ジャーナリスト会議

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 日本科学技術ジャーナリスト会議は26日、優れた科学報道や著作に贈る今年の「科学ジャーナリスト大賞」に、低線量の放射線被ばくの健康影響について取り上げた中国新聞社の連載「グレーゾーン 低線量被曝の影響」を選んだと発表した。

 連載は金崎由美氏ら3人の記者が執筆した。同会議は「科学的な見方が分かれる低線量被ばくの影響について、きめ細かい取材で多角的に迫った」と評価。被爆地広島の新聞として、東京電力福島第1原発事故による被ばくの実態を探った労作とたたえた。

 「科学ジャーナリスト賞」には、NHK取材班の著作「ゲノム編集の衝撃」など3件を選んだ。