韓国のTHAAD近く運用可能に 米司令官、「航行の自由」継続

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 ハリス米太平洋軍司令官(AP=共同)

 【ワシントン共同】ハリス米太平洋軍司令官は26日、北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため韓国に配備した迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について、近く実戦運用が可能になるとの見通しを示した。北朝鮮の核・ミサイル開発進展に懸念を示し、新たなレーダーのハワイ配備検討など、ミサイル防衛能力向上に取り組む必要性を訴えた。

 一方、南シナ海で中国が造成した人工島周辺に米艦船を派遣する「航行の自由」作戦を「近く実施すると思う」と述べ、トランプ政権下でも継続する考えを示した。

 下院軍事委員会の公聴会で証言した。