関電が賃金カット継続

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 関西電力は27日、2013年度から続けている社員の月例賃金(月給)のカットを17年度も継続することで労働組合と妥結した。労組側は高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働が可能となり、業績向上が見込めるとして、賃金カット終了を求めていたが認めなかった。

 関電は高浜原発の再稼働後に電気料金を引き下げる方針を示している。まずは値下げを優先し、その後賃金カット幅を見直す意向を労組側に伝えた。

 一時金(賞与)は年間で月給の3・5カ月分、組合員平均で約141万8千円を支給する。夏の賞与支給は12年度以来5年ぶり。