人権派の文候補、同性愛に反対 韓国大統領選、支持率では優位

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 ソウル市内で開かれた討論会で発言する韓国大統領候補「共に民主党」の文在寅氏=27日(共同)

 【ソウル共同】韓国大統領選で、支持率トップの革新系最大野党「共に民主党」の文在寅候補が27日までに、同性愛に「反対だ。自分は好きではない」とテレビ討論で発言した。「人権弁護士」出身をアピールしてきた文氏の発言に、市民社会に失望が広がっている。

 一方、27日に世論調査会社リアルメーターが発表した支持率調査では、文氏が44・4%で2位の中道野党「国民の党」の安哲秀候補(22・8%)に2倍近い差をつけた。安氏との差は広がり文氏の優位が強まっている。

 韓国で人口の3割強を占めるキリスト教徒は保守色が強く、性的少数者(LGBT)の排撃を活発化させている。