清宮2発で早実優勝、東京大会

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 高校野球の春季東京大会決勝で日大三高にサヨナラ勝ちし、喜ぶ清宮(右)ら早実高ナイン=27日、神宮球場

 高校屈指の強打者、東京・早実の清宮幸太郎内野手が27日、春季東京大会決勝の日大三戦(神宮)に3番・一塁で出場し、八回に高校通算83号となる2ラン、九回に同点3ランとなる84号を放った。早実は延長十二回の末、18―17でサヨナラ勝ちし、35年ぶりの優勝を果たした。

 83号は右翼席上段へ、84号は中堅左へ運んだ。「(九回に)野球人生で1度もガッツポーズをしたことがなかったが思わず出た」と笑みを広げた。4時間を超える熱戦を制し「ナイターの雰囲気は楽しかった。遅くまで残ってくれた応援も力になった」と語った。

 異例のナイター開催となり、主催者発表の入場者は2万人。