平昌冬季五輪へ新型そり開発 下町ボブ、ジャマイカ用に

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 「下町ボブスレー」プロジェクトの記者会見で、9号機に乗るジャマイカ女子代表のジャズミン・フェンレイタービクトリアン=28日、東京都大田区

 東京都大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は28日の記者会見で、ジャマイカ選手に供給する2人乗りのそりで、2018年平昌冬季五輪用の新型となる10号機を10月までに製作すると発表した。

 ジャマイカ側の技術者の設計を採用し、全長が約265センチと世界最小クラスの9号機「ジャマイカスペシャル」が3月に完成。これをベースとした10号機は、さらに軽量化を図るなどして改良する。9、10号機は女子用で、男子選手にも五輪向けに2台を供給する。