部活動が土日の勤務時間押し上げ

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 公立校教諭の土日1日当たりの学校内勤務時間は、平均で小学校が1時間7分、中学校が3時間22分で、いずれも10年前から増えたことが28日、文部科学省の2016年度教員勤務実態調査結果(速報値)で分かった。特に中学校教諭は1時間49分増で、部活動・クラブ活動の倍増が大きな要因となっていた。小学校教諭は49分増だった。

 部活動に関する教員負担の重さは以前から指摘されており、スポーツ庁は休養日設定のガイドライン策定を進めている。文科省も4月から外部人材を「部活動支援員」として学校職員に位置付けるなど、負担軽減に取り組んでいる。