インフル患者、B型増加 再びかかる可能性も

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 厚生労働省は28日、流行のピークを過ぎて減少していたインフルエンザの患者数が、23日までの1週間で前週より微増に転じたと発表した。検出されたウイルスの割合は、3月ごろから多くなっていたB型がA香港型と同程度にまで増えた。

 専門家は「この冬にA型に一度かかった人でも、B型を発症する可能性がある」と注意を呼び掛けている。

 全国約5千の定点医療機関の報告を分析。23日までの1週間に医療機関を受診した全国の患者は約20万人と推定した。

 年代別では5~9歳が最多で約4万人、次いで10~14歳が約3万人と推定され、小中学生の患者が目立った。