米、北朝鮮へ石油禁輸検討 核実験時、安保理制裁で

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 米検討の北朝鮮追加制裁

 【ニューヨーク共同】北朝鮮が6回目の核実験か大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を強行した場合のトランプ米政権による国連安全保障理事会の対処方針が28日、判明した。従来の制裁を強化し、理事国に配布する追加制裁決議の草案に北朝鮮への石油禁輸や北朝鮮唯一の航空会社、高麗航空の全面的な運航禁止を盛り込むことが柱。

 米政権はこうした方針を既に日本や韓国など関係国に外交ルートで伝達した。実効性を持たせるためには「北朝鮮の経済的な後ろ盾となっている中国との協力が重要」との認識も伝えており、日米韓3カ国は連携して中国に積極的な対応を求め、働き掛けを加速させる。